教育心理学の中にもイリュージョン(幻想)という考え方がある。
通常はポジティ・ブイリュージョン/ネガティブ・イリュージョン
という表現があり、
☆ポジティ・ブイリュージョン=自己を肯定的に過大に評価する
知覚傾向。
☆ネガティブ・イリュージョン=現実よりも自分を同等または
過小に評価する知覚傾向。とされている。
教育事業の中で多くの方々と接する機会があるが、ビジネスの世界では
人事評価という形で返ってくる他者評価と自己評価(自己理解)の違いに
自身の取り組み姿勢を照らし合わせ、足りている足りていないを冷静に受け止める。
クライアントは違えども、その共通認識から人材育成がスターとする。