今年は、労働環境が激変した年。広島県は人口流出がひそかに問題になる県だが
今年は、首都圏からを含め、転職や移住希望者が増えた年でもある。
又、在宅勤務の普及は当たり前として、企業から企業への出向・転籍など、働き方が変わり、世界動きや企業環境の変化とともに個人の、ビジネススタイルからライフスタイルまで多方面で変化を求められるようになった。
永年勤続表彰など、『永く』が尊まれるから、一気に『早く変化する』ことを求められる時代。定年退職後の豊かなセカンドステージを期待するのは難しいのだろうか?と考える。