2021年新春に研修企業として思う事

2021年の新春を迎え、新たな気持ちと共に、昨年の苦い経験を踏まえて、研修の打合せを実施企業側と念入りに実施している。

昨年の春から初夏まで期間は、緊急事態宣言を踏まえ、全国から多くの社員を一堂に集めて行う研修はことごとく中止になった。

あれから一年の今、振り返ってみると、研修の開催時期や開催方法を変えて実施できる研修とそうでない研修があり、時期ややり方の工夫をしながらも、実施がより難しくなったり、効果が薄くなったり等の状況が出てくることを経験、確認した一年でもあった。

特に、昨年実施しなかった企業は、今後の決断を迫られている(※毎年行事の様に実施してきた研修の必要性と意義を?!)

世界が変わる、企業を取り巻く環境が変わるという環境下、研修コンテンツの開発や講師派遣をするという『サービス業の企業経営者』として、常に必要とされ、永く愛される商品・サービスの開発をこれからも続けていくには、まだまだ努力と英知が足りないと感じる。

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