実験・開発

夏休みの宿題―自由研究で熊本にいる孫が賞を取った。
娘の次男。3年生。素直で愚直。

アドバイスをする主人に熱が入りすぎて、実験のやり方を
厳しく教わり、必死の形相で昼夜張り付いて目をこすりこすり熱心に記録をしていた。

賞をもらうもらわないは別として、3年生なりに実験ってこうなんだと
感じただろう。

後日娘にその様子を伝えたら、食品の開発者として仕事をしているけれども
実は、開発者に向くか向かないかは、その取り組み姿勢の影響が大きいとのこと。

『トヨタの愚直』は素晴らしいと感じた。

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