弊社の研修の特徴 その1

皆様こんにちは。
ウーブルの阪本です。

前回は弊社の社名である「ロールモデル」に込められた思いをお伝えしました。




さて、今回は、
弊社の「研修の特徴 その1」についてお話しいたします。




弊社では、研修前の「お打合せ」の時間をより大切にしており、そのため、研修実施前のお打合せが1回ではなく、2・3回、もしくはそれ以上を行い、研修を実施する事もあります。


また、当初ご依頼いただいた研修内容ではなく、お打合せから見えてくる会社の課題にクローズアップし、別の研修を提案して実施させていただいております。



お打合せを行うと、
「内部で見えていた課題」、と、「外部から/プロの目から見た課題」との違いに気が付くことがあります。
その際には、課題解決の研修を積極的にご提案いたします。




例えば、以前、ある企業の方から、「事務スタッフの接遇応対力スキルアップ研修をしてほしい」というご依頼がありました。
お客様より、「丁寧な接客をしてほしい」というご要望が多く寄せられたそうです。
打合せに行かせていただいた際には、応対力に問題があるとは思えなかったのですが、お打合せから、営業スタッフと事務スタッフのコミュニケーションが全くない、という課題が見えてきました。
そのため、事務スタッフの業務負担が多く、仕事がストレスとなっており、接遇応対力にも課題が出てきていたのではないかと…。



こちらのケースでは、お打合せから見えてきた課題を解決に導くため、当初ご依頼をいただいた「事務スタッフの接遇応対力スキルアップ研修」は行わず、まずは営業スタッフと事務スタッフと“合同”での「コミュニケーション研修」を実施いたしました。研修を通じて、「社内コミュニケーションと人間関係の重要性」に皆さまに気付いていただいたことから、営業スタッフと事務スタッフとの関係性も改善され、接遇応対力も向上したと聞いております。






このように、弊社では「研修を行う」事が目的ではなく、企業が抱える問題、課題を「研修を通じて」解決に導くお手伝いを行うことを目的としております。
ということからも、弊社は、研修実施会社とコンサルティング会社のちょうど中間のような位置付けであるかなあ?と思っております。


研修を通じ、外部から(プロから)見た個有の企業の問題・課題を解決したいとお考えの経営者様、このままではよくないとのお悩みをお持ちの教育担当者様は、ぜひ一度、お話しをさせてください。
我々が、解決に導くお手伝いをさせていただきます。






「弊社の研修のその他の特徴」については、次回に続きます。
お楽しみに♪







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