社名の由来

皆様こんにちは!
ウーブルの阪本です。

このブログでは、
弊社の思いや、研修の報告、その他お知らせなどを行います。
ゆっくりのんびりの更新になりますが、
どうぞ気楽に、気長に、お付き合いくださいね♪

さて今日は、「社名」について。

「株式会社ウーブル・ロールモデル研究所」

という長い社名ですが、
電話などでも一度で聞き取ってもらえることがありません。(悲しい)


どちらかというと、耳慣れない、珍しい単語ではないかな、と思います。

「何をしている会社なんですか?研究しているんですか?」
「モデルさんがいる会社なんですか?」

など、初めてお会いした方に聞かれます。

ですので、初めてこの会社名を聞いた方にも、
そういえばどんな意味があるの?と思っている方にも、
まずは社名に込めた思いをお伝えいたしようと思います。

さて。
ウーブル(oeuvre)」という言葉、
実は
フランス語
なのです!

「作品」「仕事」という意味があります。

ロールモデル(role model)」は、英語です。
お手本となる人」という意味があります。

仕事を通じて、ロールモデル(お手本となる人)を
教育という分野から育成していきたいとの考えから、
この会社名を付けた、と弊社の代表である十倉は申しております。


特に、女性活躍推進で使われ、耳にすることが多くなった
「ロールモデル」という言葉。

我々は、この言葉に大きな意味と価値があると確信しています。

ロールモデル(お手本となる人)」というと、
とても大きく、立派な人を思い浮かべ、
“雲の上の存在”と思う方が多いのではないでしょうか?

私にはなれない、なろうとも思わない、
と思う方・感じている方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

しかしながら、我々は
誰もが誰かのロールモデル(お手本となる人)
になれるし、なっているのだと感じています。

ロールモデルというのは、
なりたくてなるものではなく、
気付いたらなっているもの。なのです。

そして。

あなたの中に想い描くロールモデルは“一人でなくていいんです。”

つまり。
話し方のロールモデルはこの人。
気の利いたビジネスメールの文章を書くロールモデルはこの人。
スカートスーツの着こなしのロールモデルはこの人。
心地の良い電話応対時のロールモデルはこの人。・・・

というように。
自らのお手本となる人を様々な場面で使い分けていく事で、
「この人のここまではできたけどこの部分には圧倒的に及ばない、なんて私はダメなんだ」
というようなマイナス思考に陥る事もなく、
自分スタイルを確立する事ができやすくなるのです。

そして。
ロールモデルは、人と人を繋ぎ、思いを繋いでいく存在でもあります。

どういうことかというと。

あなたがロールモデルに憧れ、感化され、ステップアップしたのと同じように、
あなたをロールモデルとし、憧れ、感化され、ステップアップしたいと思う後輩、部下がいずれ出て来るでしょう。


人は時として、悩み、立ち止まり、不安に思うことがあるかもしれません。

「ウーブル・ロールモデル研究所」は、
「教育」という側面から、
ロールモデルであるあなたのの心に、寄り添っていける企業

でありたいと、思っています。

こんな熱い思いが詰まった社名です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします♪

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