11月5日(土)に社内インストラクター養成講座の第3回目を開催いたしました。
(スマートフォンからデジタルカメラへ進化しましたので、今回より鮮明な研修風景をお送りいたします。)
3回目となり、受講生の皆さまの緊張もほぐれてきたので、合間の休憩時間では仕事のお話やカープの話などで盛り上がり、少しずつ受講生間の距離も縮まってきています。(カープ優勝パレードの日でした)
今回は、前回行った「つかみのインストラクション」の改訂版を皆さまの前で披露いたしました。
前回よりも引き込まれるインストラクションをされていたので、たくさん練習をされたことが目に見えてわかりました。
インストラクターには指導力も必要ということから、インストラクション後に良いところと改善点の評価を行いました。
表情、目配り、声の大きさや内容などのそれぞれの良さと、
話すスピードや文章の構成、タイムマネジメントや立居振舞などの改善点を発表いたしました。
みなさまかなり緊張をされており、なかなか自分の持ち味が発揮できず、残念な思いをされたのでは、と思います。
その他、グループワークや話すスピードについて学習いたしました。
1分間に300文字を目安に、話すスピード、内容を構成して、「朝の1分間スピーチ」を行いました。
「自分の中で、「このくらい話して〇秒だな」とわかるようになれば、講師としてステップアップだ」と十倉が申しておりましたが、その域に達するにはまだまだ長い年月がかかりそうです。
講座も折り返しに入りました。
残りの3回でインストラクターとしての素質を磨いていただければと思います。